新日本建設

新日本建設では、グループ会社で品質の高い部材を製造し、耐久性に優れた工法によって強度の高い倉庫建築を提供しています。ここでは、新日本建設の倉庫建築の特徴や事例などについてご紹介します。

引用元HP：新日本建設公式
https://www.shinnihon-c.co.jp/

新日本建設の倉庫建築の特徴

大型な倉庫建築にも対応が可能

倉庫建築に関しては、大小さまざまな規模の建設を手がけており実績も多数です。延床面積1000㎡台から3万㎡を超える3階建ての大型物流施設まで建設しています。千葉県にある「成田市公設地方卸売市場」も新日本建設の設計・施工によるものです。多種多様な倉庫建築のニーズにも新日本建設であれば応じることができるでしょう。

耐久性に優れた
PCa・PC工法を採用

新日本建設では、耐久性に優れたPCa・PC（プレキャスト・プレストレストコンクリート）工法を採用。PCa・PC工法とは、柱や梁に使用するコンクリート製のプレキャスト材を、コンクリートの弱点である引張力を打ち消すプレストレスによって一体化し、強度の高い建築物を作る工法です。RC造より梁断面を小さくでき、倉庫のような大スパン構造にも対応可能となっています。

徹底した品質管理の下で
建築部材を製造

PCa・PC工法に使用される部材は、新日本建設の子会社が製造。ISO9001を取得している工場で原材料の受入検査やコンクリート強度試験など徹底した品質管理が行われています。そのため、品質にムラがなく強度の高い部材の安定供給が可能。現場で組み立てるため、熟練工でなくとも取り扱いができ、工期の短縮化が図れるのもPCa・PC工法のメリットです。

自社に合ったシステム建築を求めるなら

このメディアでは、他にも、千葉でシステム建築に対応している業者を紹介しています。TOPページでは危険物、加工所、処理場など特殊な要望に応えられるオススメのシステム建築会社を紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。

建てたい倉庫で選ぶ
千葉のシステム建築会社3選

新日本建設の倉庫建築事例

大きな駐車スペースを併設した
物流倉庫

千葉県山武郡にある輸入切り花専門会社の物流倉庫を新日本建設で設計・施工。延床面積2,817.40㎡の1階建ての倉庫です。倉庫前には広々とした駐車スペースも設置されています。

3階建て造りの
大型ロジスティック施設

千葉県八千代市にある大型のロジスティック拠点。延べ床面積は36,508.04㎡で3階建ての造りとなっています。ツートンカラーのスタイリッシュな外観が印象的です。

新日本建設の会社の特徴

千葉県を代表する
インテリジェントデベロッパー

新日本建設は千葉県に本社を構える建設会社。「エクセレントシティ」のマンション建設をはじめ、倉庫・工場、商業施設等の建設を手がけています。千葉県のほか、東京や神奈川、大阪、仙台にも拠点を置き事業を拡大させています。

新日本建設の会社概要